MENU

上部フィルターの選び方|60cm水槽向けのメリット・デメリットと使い方のコツ

「60cm水槽にそろそろ本格的なフィルターを付けたいけど、上部フィルターって実際どうなの?」そんな相談を、ホームセンターの水槽コーナーでよく耳にします。おじさんも最初の水槽で上部フィルターを選び、そのメンテナンスのしやすさに助けられました。今回は上部フィルターの特徴と選び方のコツをまとめます。

目次

上部フィルターとは?仕組みと特徴

上部フィルターは、水槽の上にのせて使うろ過器です。ポンプで水を吸い上げ、上部のろ材ケースを通してから水槽へ雨のように落とします。水が空気に触れながら戻るので、酸素が溶け込みやすいのが大きな利点です。

メリット

  • ろ材の交換や掃除が上から手軽にできる
  • 水面が波立ち、酸欠になりにくい
  • 本体価格が安く、60cm水槽の定番として選びやすい

デメリット

  • 水の落ちる音が気になることがある
  • 水槽の上部がふさがり、照明やフタの選択肢が限られる
  • 水が蒸発しやすく、足し水がこまめに必要

失敗しない選び方

水槽サイズに合った能力を選ぶ

目安は、水槽の水量の4〜6倍の水が1時間に循環するくらいの能力です。60cm水槽(約57L)なら毎時300Lほどが目安になります。魚を多めに飼うなら余裕のあるモデルを選びましょう。

ろ材のスペースを見る

ろ過の主役はバクテリアなので、ろ材を入れられる容量が大事です。マットだけでなくリングろ材などを追加できるタイプなら、あとから強化できます。

静音性をチェック

寝室やリビングに置く場合は、落水音を和らげる工夫があるか確認しておくと安心です。水位を適正に保つだけでも音はかなり変わります。

実践のポイント

  • ろ材は一度に全部洗わず、月に1回、飼育水で軽くすすぐ
  • ウールマットは汚れたら交換し、バクテリアが定着したリングろ材は残す
  • 水位が下がるとポンプが空回りするので、足し水を習慣にする
  • フタとの隙間から魚が飛び出さないよう、すき間をふさぐ

ろ過の全体像は外部フィルターおすすめ5選、フィルター掃除の頻度はフィルターの掃除頻度と正しいメンテナンス方法、小型水槽向けなら外掛けフィルターの選び方も参考にしてください。

用意するものとしては、水槽サイズに合った上部フィルター本体と、交換用のろ過マット、リングろ材があると安心です。お近くのアクアショップや通販サイトでお探しください。

まとめ

上部フィルターは、扱いやすく酸素供給にも優れた初心者向けのろ過器です。水槽サイズに合う能力とろ材の容量を見て選び、ろ材は洗いすぎないのがコツです。無理なく続けられるメンテナンスで、魚たちが元気に泳ぐ水槽を育てていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次