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ハーレクインラスボラの飼い方|丈夫で温和な群泳魚の水質・混泳・エサのコツ

群泳する小さな熱帯魚って、見ているだけで癒されますよね。ネオンテトラの次に何を入れようか迷っている方に、ぜひ知ってほしいのが「ハーレクインラスボラ」です。オレンジがかった体に黒い三角模様が入った姿は、水草水槽によく映えます。おじさんも長年飼っていますが、丈夫で飼いやすい名脇役だと感じています。

目次

ハーレクインラスボラってどんな魚?

東南アジア原産のコイ科の小型魚で、体長は約4〜5cm。体の後半にある黒い三角形の模様が特徴で、名前の「ハーレクイン(道化師)」もこの柄に由来します。性格は温和で、同じくらいの大きさの魚との相性が良く、初心者向けの定番種です。

ちなみに同じ小型群泳魚のネオンテトラについてはネオンテトラの飼い方で詳しく書いていますので、比較しながら読んでみてください。

飼育環境の目安

水槽サイズと匹数

群れで飼うと本来の落ち着いた姿が見られます。最低でも6〜10匹を目安にして、45〜60cm水槽で飼うのがおすすめです。少数だと臆病になり、隅に隠れがちになります。

水温・水質

水温は24〜27℃、pHは弱酸性〜中性(6.0〜7.5)が目安です。日本の水道水でも比較的なじみやすい魚ですが、水質の基本は水槽のpH・硬度管理の基本を参考にしてください。

水草とレイアウト

水草を多めに植え、流木で隠れ家を作ると、魚が安心して体色が冴えます。上層から中層を泳ぐので、前景に低めの水草、後景に有茎草を配置すると群れが映えます。

エサと混泳のコツ

口が小さいので、小粒の人工飼料やフレークで十分です。冷凍アカムシやブラインシュリンプを週に数回与えると、色艶がぐっと良くなります。混泳はネオンテトラ、コリドラス、小型プレコなど温和な魚とは問題なく、大型魚やヒレをかじる魚とは避けましょう。詳しい組み合わせは混泳の相性ガイドにまとめています。

飼育のポイント

  • 最低6匹以上の群れで飼い、安心させる
  • 水温は24〜27℃を保ち、急変させない
  • 水換えは週1回、1/3程度を目安にする
  • 水草や流木で隠れ家を作る
  • 迎えたらしっかり水合わせをする
  • 温和な小型魚と混泳させる

購入時に見るポイント

ショップでは、背びれやヒレがきれいに揃っていて、群れで元気に泳いでいる個体を選びましょう。やせていたり、体色がくすんでいる個体は避けるのが無難です。通販で購入する場合は、到着後すぐに袋ごと水槽に浮かべて水温を合わせ、時間をかけて水合わせしてください。市販のヒーターと水温計を用意しておくと、冬場も安心です。

まとめ

ハーレクインラスボラは、丈夫で温和、そして群泳が美しい、初心者にぴったりの熱帯魚です。群れで飼って、水草と一緒にレイアウトすれば、落ち着いた癒しの水槽が完成します。ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね。

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